容易な成功は失敗の基-1

随分とお休みしてしまいました。実はコンピューターのリモートデスクトップと言う機能を設定してました。最初にこの機能を設定した時はごく簡単にルーターの設定も出来て(適当にやっていたら上手くいった)こんなに簡単ならもっと早くに設定して使用していれば良かったと思ったぐらいです。ところが、別のロケーションでこの機能を使わなければならない事情ができ私が設定する事になりました。今回はこの機能が使えなければ、リモートでそのコンピューターを使う方が5時間ドライブして来なくてはならいと言うプレッシャーもあり今回は本当に必要に迫られての設定になりました。しかし、これが僕の本業ではないので、リモートデスクトップを使うご本人には約一ヶ月の時間を下さいとお願いしました。(ちょっと逃げ腰)その設定をするためには僕自身がそのコンピューターの在る場所まで(車で約40分)行く必要があり往復で一時間以上かかりもし渋滞に掛かると片道一時間は掛かるので、特別にその作業をする時間を作る事になりました。ハードウェアーの準備等をし、その事務所で働いてる方と打ち合わせをして時間を決定してその場所へ行きました。 まずは、簡単に設定出来たロケーションと同じネットワーク環境を作るためにネットワークの線をルーターからコンピューターのある部屋まで配線する事をはじめました。壁に穴を開けて線を通したりの作業をおわり、次にコンピューターにネットワークカードを追加する作業に取り掛かりました。コンピューターのカバーを外しネットワークカードを挿入しようとした瞬間、あれこれは規格の違うカードじゃないか、今からパーツ屋に行って買ってくるには時間がかかり過ぎるよ、う~んなってこった。よし作戦変更、設定の方法を変えようと気軽な気持ちで先程外したカバーを戻しもとの状態にしました。それは違う設定方法をインターネットで検索開始しすぐに簡単に出来そうなものを発見し、画面を見ながらルーター設定を完成しました。あとは、サーバー設定で終わりです。サーバー機の画面を見ながらコンピューターの設定指示に従ってリモートアクセスの設定が終わりました。なんとまあ~! この設定に10分も掛かりませんでした。別のロケーションと同じで何の苦労もなく簡単に設定出来ました。試しに僕のラップトップからリモートデスクトップへアクセスを試すといとも簡単に繋がるではありませんか、設定完了!!!。一人で喜んでました。なんだ、ここでの設定が正しいやり方なんだと思い別のロケーションでの設定を変更することを決定しました。まだ話は続きますが今日はこの辺で、

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