今夜8時すぎからインターネットがダウンした。コンピューターゲームをしていた息子がインターネットが繋がらないとちょっと心配そうな顔をしてやってきた。いつものようにモデムを再起動すれば元に戻るだろうと気楽なつもりでいたが、何度か再起動を繰り返したがインターネットに接続されなかった。いやな予感がしたので携帯のワイファイスポットを利用して僕のパソコンからインターネット会社のサイトにアクセスし調べたらこの地域全体がダウンしてるようだ。それも復旧に翌日の午前1時までかかるようである。息子にその事を伝えるとTVをつけてチェンネルを次から次へ変更し面白そうな番組を探しはじめた。ケーブルTVもダウンとサービスプロバイダーのサイトに書かれいたがどうやらHD以外は大丈夫なようだ。30分もしないうちに面白いものが見つからずTVは諦め、今度はお母さんにScrabblgと言うゲームをやろうと誘う。そのゲームも30分ほどで終わりやる事が見つからないでソファーでごろごろしてる。そのうちバイトが終わって二人の息子が帰宅インターネットがダウンしてる事を告げると、どうしてダウンしてるんだと原因を追求するがそれは解からないと返事をした。そうのち、長男はサービスプロバイダーを貶す言葉を吐く、僕の頭の中でそんな事言ったってインターネットは繋がらないのになあ~と呟くがゲームが出来ない、スカイプできない事の不満から来る言葉なのでまあ良しとするか。次男は僕の携帯ワイファイスポットに自分のiphoneを接続し文句も言わずウェーブをサーフしていた。彼の携帯契約はデータ通信のサービスは含まれておらずウェーブにはワイファイ経由でしかアクセス出来ないが、本人は全く不便を感じてないようだ。午前零時、いつもだと子供達のスカイプでしゃべる声が聞こえるが今夜はシーンとして最高、たまにはこんな日があっても良いなと思う。インターネットが在ると無いでは生活パターンが全く違う事を感じた一夜だった。さて質問です我が家には何人の息子がいるでしょうか?
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