幼い頃から目に見えるものに
関心があり手にとって見るれるものは
全て手にしてその仕組を理解しようと
好奇心満々でした。
ある時、ゼンマイ式の目覚まし時計が
気になってしょうがなく
家族みんなが出かけた後
仕組みを知りたくて
部品一つ一つになるまで
分解してしまいました。
わくわくしながら今度は
元の状態に戻し完成させて
何事もなかったかのように
置いてあった場所に戻しました。
こんな具合で、特に機械はどうなってるか
知りたく知りたくて、工事現場に
行ってはショベルカーの動きを
一日中見ていても飽きない子でした。
いつかは、世のためになる
発明家になると決心していた
自分ですが、五十半ば迎えた今も
諦めてません。
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